Central Forest Management Co.,Ltd.
私たちは、森林事業を通して、本来そこに存在した森林を再生し、日本固有の貴重な生態系の復活を目指します。
弊社基軸となる事業スキームです。擬似森林信託(森林所有者に代わって森林を管理マネジメント)により、最適な森林管理や整備(林道の整備、間伐材の伐採や搬出など)を行います。事業スタート以来、森林所有者への配当をしっかり維持してきています。 今後は放棄森林などをファンド化して植林などによる森林の再生と日本固有の貴重な生態系の復活を目指していきます。 また、森林のCO2吸収などによるカーボンクレジットの創出も進めています。
実際の森林管理実践で培った森林管理技術をを基盤として、DX、IoT、AI、産業ロボットの活用などによる技術イノベーションにより、これまで解決困難だった日本林業の諸問題にブレークスルーを起こすことを目指します。
今までの国産材の用途は、人工林針葉樹(スギ・ヒノキなど)による柱や梁などの建築用材が中心でした。家を建てる人や、建築会社にとっても国産材か外国産材かは関係なく、そのため安価で安定調達できる外国産材との競争に常に晒されてきました。私たちはこの国産材(人工林針葉樹だけでなく天然の広葉樹なども含む)に命を吹き込む商品開発を推進しています。